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最近、出逢ってから1年以内に結婚までいたる――スピード婚がますます増えている。スピード婚を叶えた人の年齢は20代カップルもいれば、30代、40overの人までさまざまだ。
「恋愛と結婚は異なるもの」とか「結婚とはタイミング」と良く言うけれど、本当にその通り。スピード恋愛の回路を開いた後に、スムーズに結婚までコトを運ぶにはまた別な具体的な極意がある。
本気で結婚する気のある男に出逢う結婚は男性においてはっきりとしたメリットが見えないことがほとんど。恋愛だけがしたい男性との見極めが肝心出逢いは量ではない。質だと思う。しかも、結婚したいと願う場合の、質の良い出逢いとは、結婚する気のある男...
2024/12/30 08:36
今さらだと感じているのは私だけ? それとも永遠に消えない女子の欲望だから仕方ないのか……。出がらしのお茶の葉のようなテーマだと思っていたのに、最近、女性誌ではみたび「モテ」についての大特集が組まれている。本コラムにも登場していただいた久保ミツロウさんの「モテキ」の影響だろうか(内容も意味合いも雑誌のそれとはまったく違うけど)。
人生に3度はあるという“モテ期”。それをコントロールして、自覚的につかむことで女は幸せになれるのだという――。確かに何だか引きの強いテーマではある。さっそく、モテ期特集を組んだ女性誌を検証してみたい。
ananの語る30代モテ期説まずは、少し前のan-anの「"...
2024/12/29 08:26
恋愛に限らず、人間関係を深める上で必要不可欠なのが会話。その会話が弾むかどうかは、恋の運命の分かれ道だと思う。聞き上手であることは基本だけれど、表面的な聞き上手では意味がないし、会話と言うキャッチボールで同じ球しか投げられないようでは、相手にもそのうち飽きられてしまうというもの。それどころか、飽きられる前に、きっと自分が飽きてしまう!
男性の好む情報を知ることは、自分の世界も広げる何気ない会話を楽しんで良い恋愛を育てるには、会話ネタを増やすこと。習い事やドラマやスイーツや美容などの女子の専売特許ではない、男子が萌える会話ネタを自分なりに吸収しておくことも必要だ。それは、自分を曲...
2024/12/28 08:20
恋愛がうまく行かない理由のひとつに、「ピンチに勝てないから」というものがある。平穏な人生に慣れている私たちは、恋愛においても、できるだけ傷つきたくない。様々なピンチを目の当たりにした時に、避けたり逃げたりして、平穏な道を選ぼうとするけれど、それでは恋は動かないし、育たない。
生きていると自力ではどうにもならないピンチが巡ってくることがある。恋愛においてもそう。さまざまな段階と局面にピンチは潜んでいる。付き合う前の2人は、せっかくいい感じだったのに、突然、彼の仕事が多忙になって逢えなくなってしまうかもしれない。熱愛中の2人は、ライバルに美女が登場して、彼の急転直下の心変わりを目の当...
2024/12/27 08:24
男性は弱い女の方が好き、という嘘彼が現在の妻と出会う以前に付き合っていた女性――やはりその世界では名をなしている著名な美女の話になった。仮に彼の妻となった女性をB子さん、元彼女をC子さんとします。
女性が仕事をするのは当たり前の時代になって久しい。とはいえ、仕事で自分以上に成功を収めていることを受け容れられる男性はまだまだ少ない。名も財もなしているAさんにとっては、女性が仕事が成功していること、それ自体は問題ないし、むしろ良いことだと思っている。
だけど、元彼女、C子の持っている“過度な強さ”がどうしても受け入れられなかったのだという。
「強過ぎる女性は苦手だ」と...
2024/12/26 08:15